占い師とはいっても、普通の人であることには変わりありません。とくに電話占いの場合には、副業でやっている人も少なくないはずですが、その生活は謎に包まれていると言ってもいいでしょう。そこで、普段占い師がどのような生活を送っているのか、出来る限り調べてみました。

電話占いの占い師とは?

まず電話占いの占い師について、簡単に話をしていきます。
占い師とは、資格や免許が不要な職業の1つで、これは電話占いでも変わりません。
ある意味では、誰でもできる職業なのかもしれませんね。

電話占いの占い師とは、文字通り、電話で占いをする人で、電話を待っている間は会社員のように一所に集まっているという事もありません。
いわゆる在宅の仕事と言っていいでしょう。
在宅とは言いますが、電話が使えて、占いが出来る状況下であれば、たぶん外にいても問題ないのだと思います。

利用者に選ばれたら、電話が鳴って通話を始めるのですが、その間は別に何をしていても構いません。
基本的には分給という形をとっていて、1分○○円で働いています。
それから、完全出来高制になりますから、全くお客さんが入らなければ、無給という事もある職業です。

ただし、電話占いサイトの中には、決められた時間待機していると、その分給料が保証されているというところもあります。

電話占いの占い師は専業と副業がある

電話占いの占い師には、専業の占い師と、副業の占い師がいます。
ですが、おそらくこの2つに明確な違いはありません。
待遇面でも大して変わらず、どれだけシフトに入っているのか、電話占いだけで食べていけるのか、と言った個人事情的な違いしかないでしょう。

会社側から見れば、シフトにたくさん入ってくれる人と、そうではない人としか認識していないかもしれませんね。
ただし、待遇は全員一律で同じというわけでもありません。
前述した通り、待機時間が長ければ給料が保証される等、シフトをたくさん入れる人を優遇するところは少なくないでしょう。

それに、占い師としての腕前も、待遇に関わってくるところです。
腕がいい人は、人気も出やすくなりますから、当然分給は高くなりますし、逆に新人で占いについてもまだまだの人であれば、分給も安くなります。
その辺りは、料金にも反映されていますから、見てみたらわかるのではないでしょうか。

電話占いの占い師はシフトを自由に決められるところが多い

電話占いで働くときの特徴として、シフトを自由に決められることがあげられます。
早朝から深夜まで、20時間営業とか、24時間営業というのも珍しくないですから、毎日深夜1時~5時までと言ったシフトの決め方もできるでしょう。
サイトにもよりますが、コンビニのバイトのように、深夜に入っている人は待遇が良くなることもあります。

そのおかげで、自分の生活に合わせて、仕事を出来る事が最大のメリットだと言えるでしょう。
ですから、占い師は会社員とは違い、時間を自由に使っている人も多いのではないでしょうか。
強いて制限をあげるとしたら、利用者が多い時間帯や少ない時間帯がありそうだという事ですね。

お客さんが来ないと1円にもならない以上、人が集まる時間帯にシフトを入れておいた方が、収入には繋がるでしょう。

副業の占い師は普段何をしているの?

専用占い師だと、1日の多くを電話占いの待機に使い、空いた時間で占いの勉強をする、趣味に当てるなど、ある程度は想像できますよね。
しかし、副業で占い師をしている人になると、普段何をしているのかは、様々になるでしょう。
主婦をしながら、空いた時間を占い師としての活動に当てている人もいるでしょうし、サラリーマンをやりながら夜や休日に占い師をしている人も、いるかもしれません。

学生でありながら、占い師をしているという人も、いるかもしれませんが、人生経験も必要になる占い師において、学生がやるというのは、難しいかもしれませんね。
副業でやっている人でも、軌道に乗れば専業としてやっていこうと考えている人もいるようです。

お金の目なら見る占い師の生活

生活をするうえで、金銭面は無視することはできません。そこで、平均月収を調べてみましたが、10万円前後になるそうです。
少ないなと思った人もいるかもしれませんが、これは副業としてやっている人も含めての金額ですから、あまり参考にはならないかもしれませんね。
むしろ、副業で10万も稼げれば、充分ではないでしょうか。

占い師は完全出来高制だと話をしましたが、電話占いサイトで個別に決められている1分○○円の何割かが、給料になると考えてくれるといいでしょう。
よく言われる1分200円の人の場合、一説には1分50~60円が相場だと言われます。
時給にすると、3000円になりますから、決して安くはないです。
仮に1日8時間、20日勤務で考えると、48万円になります。

しかし、この数字は常にお客さんの鑑定をしていればの話です。
実際には待機時間がありますし、その時間は給料が発生しませんから、20日8時間シフトを入れても、1円にもならなかったという可能性はゼロではありません。
逆に、人気になり客足が伸びて、分給も上がれば、月100万円や200万円をかせげるひともでてきます。

人気が出るかどうかが問題で、全く人気が出なければ、1か月で止めてしまうという人もいます。
月に何百万と稼ぐ人は、ほんの一握りにしかなりません。

電話占いの占い師になるためには当然占いに精通してないといけない

序盤で「占い師は誰でもなれる」と言ったことを書きましたので、ちょっと頑張ってみようかなと思った人もいるのではないでしょうか。
ですが、占い師になるには、占いの知識は持っておいた方が良いです。
中には占いには興味がなかった人が、会社を辞めて電話占いの採用試験を受けて、今成功しているという話もあるかもしれませんが、普通はここまで上手くいきません。

占い師になりたいと思ったら、まずは占いを勉強しておきましょう。
また占い師として続けていくとしたら、いかに利用者にリピートしてもらえるかが大切になります。
そのためには、また利用したいと思わせるだけのコミュニケーション能力、対人術も必要です。

博打性のある占い師に生活

占い師は給料が保証されていない、人気商売ですから、博打になるのは仕方がないところです。上手くいかなければ悲惨かもしれませんが、上手くいけば一気に高給取りで、贅沢な生活もできるようになるでしょう。
電話占い師になった人の多くが、すぐに止めてしまうという話もありますから、やってみたい人は、慎重に考えてからにした方が良いですね。