電話占いの占い師として働いている人、もしくは電話占いの占い師になりたいという人で、最終的に独立したい人もいるのではないでしょうか。占いを受けながら、これなら自分にもできそうだと、考えている人もいるかもしれません。そこで、電話占いで独立をするにはどうしたらいいのか、調べてみました。

なぜ電話占いで独立・開業するのか

占いに限らず、独立したいという人は、少なくないのではないでしょうか。その理由としては、そのまま働き続けるよりも、お金を多く手に入れる可能性があるからというのが考えられるでしょう。
どこかに所属している場合、それが一般的な企業であれば、最低限の保障は存在すると思いますし、そこまではないにしても電話占いサイトも新人占い師を紹介しているところも多く、無名であるほど所属する意味は出てきます。

ただし、実際に手元に来るお金は、運営が何割か差し引いたものになります。
会社などにもよりますが、大体利用者が払ったお金の25~30%が手元に来ると考えると良さそうです。
個人でやっている場合には、100%自分の取り分になりますから、サイトに登録していた時代の半額でも、単価は上がると言えるでしょう。

それから、ある程度時間のやりくりもできるようになります。
とはいえ、電話占いの占い師は、自分の都合に合わせてシフトを組むことが出来ますから、その恩恵はあまりないかもしれません。
後は、開業の際、電話占いなら実店舗も必要なく、人を雇う必要もないため、諸費用を安く済ませることが出来ます。

電話占いを開業するときに必要になるものは?

占い師に資格は存在しませんから、誰でも何の準備もなく、開業するだけなら出来るでしょう。占いを全くできない会社員が、会社を辞めて電話占いを行うという子おも不可能ではありません。
ただし、開業したところで、スキルがない人のところにお客さんは集まりません。
そのため、開業占い師になるには、占いのスキルは必須だと言えます。

いきなり開業するよりも、電話占いサイトに登録して、ある程度実力を付けてから独立をした方が良いでしょう。
それから、電話占いですから、電話は持っておかないといけません。
時代の流れで、メールやSNSを使った占いをやっている人もいますが、どれかだけよりも全部使ってやった方が、成功率は高くなるかと思います。

独立する前に準備しておきたいのはお金!

独立・開業をして、個人での活動がスタートした後、すぐにたくさんの人が来てくれればいいのですが、元々かなり人気があった人ではないと、まずありえないでしょう。
ほとんど来ない可能性の方が高いと言えます。そのため、集客に力を入れる必要があるのは当然なのですが、それでも安定してお客さんがついてくれるようになるには時間がかかります。

それまでの間をしのぐためには、ある程度まとまったお金が必要になるでしょう。
そのため、開業したいという人は、お金を貯めるところから始めてください。
ある程度貯まって、しばらくは収入がなくても大丈夫だというところで、開業を検討しましょう。

初期費用はあまりかからないかもしれませんが、それでもお金は重要です。

個人で開業するにあたって行う手続き

何度も言いますが、占いには資格もなく、特別な手続きがあるわけではありません。中には、全く手続きをしないまま、開業をして働いている人もいるかもしれません。
しかし、できれば開業届を提出することをお勧めします。
他にも提出書類はありますが、個人でやっていこうと考えている場合には、とりあえず税務署に行ってみるといいでしょう。

そこで必要な書類は教えてくれるはずです。
なぜ開業届を出す必要があるかですが、「青色申告」が出来るようになるからです。
会社員などだと、名前を聞いたことがある程度かもしれませんが、青色申告とは個人が税金を納めるときのものですね。開業届を出していないと、白色申告になります。

この2つの違いですが、簡単に言うと青色申告の方が白色申告よりも、節税できます。
例えば65万円の特別控除がありますし、家族への給与を経費で払うことが出来ます。
その他、青色申告だから出来る事も多いです。

その代わり、手続きは青色申告の方が厳格になっているため、面倒くささはあるかもしれません。とはいえ、年に1度の面倒くささですから、提出をしておいて損はないのではないでしょうか。

電話占いの相場から金額を決める

開業することが出来たら、それで終わりではありませんよね。
占いを請け負うにあたって、決めないといけないこともありますし、食べていけるように根回しをしていかないといけません。
中でも金額設定は重要な位置を占めるのではないでしょうか。

個人でやるわけですから、金額も自由に決めることが出来ますが、法外な値段だと人はやってきません。むしろ、個人でやり始めたばかりだと、信用もなく安めの設定にしていないと、なかなか人がやってこないでしょう。
電話占いの相場は、1分間に200円と言われますが、あくまでこれは電話占いサイトを利用した時のもので、個人でやる場合にはこれよりも下げておきたいところです。
電話占いサイトで最低限レベルが保証された人に使う1分200円と、開業したてで鵜でもわからない人に使う1分200円では、前者を選ぶでしょう。

そういうわけで、個人の電話占いの相場は1分100円とも言われます。
前述もしていますが、半額にしても電話占いサイトで登録するよりは、単価は高くなりますから、感覚としては安くないはずです。
それから、宣伝もしていく必要もありますが、個人で広告を出すのはいささか大変ではないでしょうか。

そこで利用するのが口コミです。目の前の仕事に手を抜かず、結果を出すことが出来れば口コミが広まっていくでしょう
口コミを書いてくれる人を集める意味でも、まずは身内やその知り合いをターゲットに、占いをしてみてください。

電話だけじゃなくメールやSNSなども活用すれば通話無料で売り出せる!

電話以外の媒体を使うというのも、前述はしていますが、電話占いサイトでもやっているメジャーな方法でもあります。
特に無料通話機能があるトークアプリを使えば、通話料はかかりませんから、これを利用して「通話料無料」を前面に押し出すこともできます。
ただし、これらを利用するためには、準備も必要です。

メール占いをする場合、1案件いくらにするのかはもちろん、いつまでに返信するのか、返信では最低何字以上書くのかなどを決めておく必要があります。
また、使うメールやアプリをどうするのかも、考えておく必要があるでしょう。
電話占いように、格安sim携帯を購入するのも、検討していいかもしれません。

失敗した時にどうするかは考えて

上手くいけば、高収入の仲間入りが出来ますが、失敗する可能性もあります。成功するイメージは大切ですが、失敗のリスクを全く考えないのは良くないですから、頭に置いておいてください。